茨城県の厄除け神社で最強スポット3選はここで決まり！参拝時間やアクセス方法も解説

100社以上の神社がある茨城県。

茨城県の厄除け神社で最強のおすすめ神社と言えば、どこなのでしょうか。

また神社のアクセス方法やおすすめスポット、参拝時間についても詳しく知りたいところ。

お守りや御祈祷についても知りたいね！

そこで、この記事では

こういった疑問にお答えします！

【第1位】「筑波山神社」は神門が厄除けに人気！

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茨城県のパワースポットの宝庫として最初に名前が上がる、茨城県つくば市の「筑波山神社（つくばさんじんじゃ）」。

男体山(なんたいさん)、女体山(にょたいさん)からなる筑波山を御神体としている神社です。

この神社にある神門には厄除けのご利益があるとされ、多くの参拝者が手を合わせているそう。

神門は迫力があって本当に厄を祓ってくれそうだね！

筑波山神社の創建年月は不明ですが、3社で構成されています。

男体山頂上にある「男体山本殿」、女体山頂上にある「女体山本殿」。

そして2社の中央の山腹に筑波山神社の「拝殿」があります。

筑波山神社が厄除け神社で最強と言われる理由は？

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厄除けのご利益をいただくことができる筑波山神社では、御祭神には伊弉諾尊（いざなきのみこと）をはじめ、多くの厄除けの神様が祀られています。

特に筑波山神社の摂社（せっしゃ）に祀られている「天照大御神（あまてらすおおみかみ）」や「素盞鳴尊（すさのおのみこと）」、「月読尊（つきよみのみこと）」が有名。

厄除けに強い神様がたくさん祀られているんだね！

そんな茨城県つくば市にある神社ですが、神門以外の厄除けスポットがいくつもあります。

中でもおすすめは「大石重ね」！

神社で御祈祷を受けた小石が積み上げられており、社務所で購入した小石に厄除けなどの願い事を書くことで、神様が叶えてくれるのだとか。

登山コース「自然研究路」にあるよ。

筑波山神社にはいくつものお守りがありますが、厄除けのお守りでは「つくばね守」が人気！

羽根の形をしたお守りで、筑波山神社にしかない唯一のお守りでもあります。

筑波山神社への行き方や参拝時間は？

車で向かう際は、常磐自動車道土浦北ICから約40分で到着します。

笠間つくば線を道なりに進むと交差点に大きな鳥居があるので、鳥居を目印にしましょう。

また、筑波山神社駐車場にて車を停めることができ、10分以上の駐車で1回につき500円かかります。

筑波山神社で御祈祷を受けたら駐車料金が無料になるよ！

他にも近くには市営駐車場などもあるので、満車の際はそちらもご利用ください。

交通機関を利用する場合は、筑波山神社までのシャトルバスの利用がおすすめ！

つくば駅からでているシャトルバス「H北部シャトル 筑波山口行き」に乗り、筑波山口下車後徒歩44分で到着します。

【第2位】「水戸八幡宮」の御祭神が厄除けとして有名！

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茨城県水戸市にある「水戸八幡宮（みとはちまんぐう）」は、1592年に佐竹義宣公によって創建されました。

水戸八幡宮には3柱の神様が祀られていますが、そのうちの2柱の御祭神から厄除けのご利益をいただくことができます。

厄除けのご利益がある御祭神とは「息長足日売尊（おきながたらしひめのみこと）」と「姫大神（ひめのおおかみ）」。

姫大神とは日本最強の女傑（じょけつ）とも呼ばれる神様だよ！

水戸八幡宮には重要文化財の本殿をはじめ、数多くの文化財があります。

また秋には紅葉の名所となるため、「茨城百景」にも選ばれました。

水戸八幡宮が厄除け神社で有名と言われる理由は？

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水戸八幡宮では毎年1月4日に「湯清め神事」が執り行われています。

水戸八幡宮のみで行われている神事で、湯清めをすることで災いを逃すことができるそう。

お時間がある方はぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。

毎年多くの方が参加しているよ。

水戸八幡宮の御祈願には「厄よけ」や「星よけ」、「八方よけ」があります。

厄年でない方も祈願していただけるので、お気軽に御祈願していただいてはいかがでしょうか。

また、御祈願を受けた方はお守りをいただくことができます。

もちろん社務所で購入することもできるよ！

水戸八幡宮への行き方や参拝時間は？

自動車で向かう場合は、常磐自動車道水戸IC下車後約20分で到着します。

118号線上を走り、「おさかべ写真館」を目印にしましょう。

住宅街の中に大きな森があり、その中心に水戸八幡宮があります。

迷わずに向かうことができそうだね。

交通機関を利用して向かう際は、JR水戸駅北口からバスを利用しましょう。

様々なバスを利用して向かうことができるため、アクセスも便利です。

また、北口のバスターミナル4番より出ている市内循環線バス「八幡宮入口」下車後すぐに到着します。

この市内循環線バスは本数が少ないから注意が必要！

【第3位】「鹿島神宮」は御手洗池が厄除けで最強！

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紀元前660年に創建されたとされている茨城県鹿嶋市にある「鹿島神宮（かしまじんぐう）」も厄除け神社として人気です。

中でも、浄化のパワースポットである御手洗池（みたらいいけ）では、多くの参拝者が手を合わせたり、水を汲んでいるのだとか！

鹿島神宮に訪れた際は、御手洗池で災厄を流してもらいましょう。

どんな時も葉っぱ1枚も浮いていないんだよ！

そんな鹿島神宮は、古来より多くの朝廷や武士たちから信仰されてきた神社でもあります。

また、社殿は重要文化財にも指定されているそう。

鹿島神宮が厄除け神社で人気と言われる理由は？

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災難除けのご利益をいただくことができる茨城県鹿嶋市の鹿島神宮は御祈祷も人気！

災厄を祓うための御祈祷が多数あり、「厄除」や「八方除」、「方位除」はもちろんのこと、「星除」や「徐災招福」です。

8時30分から16時30分まで行っており、予約なしで御祈祷をしていただけるのでお気軽に行ってみてはいかがでしょうか。

5000円で御祈祷を受けられるよ！

また、鹿島神宮のお守りには「要石守（かなめいしまもり）」があります。

災難除けのご利益をいただくことができるので、参拝した際はぜひ購入したいですね！

鹿島神宮への行き方や参拝時間は？

【鹿島神宮】

【御手洗池】

車で向かう際は、新中道通を走ると到着します。

鹿島神宮周辺は大きな森に囲まれており、至る所に駐車スペースがあるので、駐車に困ることはなさそうですね。

無料駐車場と有料駐車場があるため注意が必要です。

土日祝日や祭日は混みやすいから早めに行くのがおすすめ！

交通機関を利用して向かう際は鹿島線「鹿島神宮駅」から徒歩10分で到着。

また、東京駅八重洲南口から出発している高速バス「かしま号」でも向かうことができ、片道約2時間かかります。

6時頃から22時頃まで運行しているので、アクセスしやすいですね。

茨城県の厄除け神社まとめ！

この記事では茨城県の厄除け神社について最強スポットやおすすめのお守り、アクセス方法や参拝時間と併せて紹介してきました。

最後にまとめると、

今回紹介した茨城県のおすすめ厄除け神社はどこも参拝時間が24時間で、またアクセスしやすい神社もありましたね！

厄除けに最強なスポットやお守りもあったので、ぜひ参拝に訪れた際は足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

厄除けナビ

厄除け神社ガイド

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