神奈川県の厄除け神社で最強スポット3選！参拝時間やアクセス方法も解説

神奈川県には、多くの人が訪れる有名な厄除け神社がたくさんあります。

しっかりと厄払いして良い運気をゲットしたい方に、おすすめ最強スポットの厄除け神社を3選、アクセス方法と参拝時間もご紹介しますね！

そこで、この記事では、

以上のことについて、おすすめの神社を詳しく解説していきます！

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【1位】寒川町の「寒川神社」は八方除けが厄除け神社として最強！

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寒川町にある寒川神社（さむかわじんじゃ）は、1600年もの歴史ある相模国一之宮（さがみのくにいちのみや）とも言われており、関東の中でも社格の高い神社です。

唯一の八方除け（はっぽうよけ）神社で、あらゆる厄から身を守る御利益があります。

歴代武将、源頼朝・北条家・武田家・徳川家にも参拝されている神社としても有名ですよ。

寒川神社が厄除け神社で最強と言われる理由は？

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この寒川神社は八方除け、地相、家相、方位、日柄に関するあらゆる災いから身を守る最強の厄除けスポットです。

『降りかかる厄災は限りなく少なく、訪れる幸運限りなく大きく』とホームページにも記載されており、あらゆる厄を払い幸福を祈願してくれるんですよ。

また境内には渾天儀（こんてんぎ）といわれる、天体観測に用いられる天球儀のレプリカがあり、台座は方位盤になっています。

星の動きを読み取り、方角の吉凶を占って神事の日時を決めたりしていたんですね。

江戸から見て、裏鬼門にあたる場所にあるんだって！

ご祭神は寒川比古命 （さむかわひこのみこと）と寒川比女命 （さむかわひめのみこと）の二柱。

お祓いを受けると御本殿奥庭の「神嶽山神苑（かんたけやましんえん）」にも入ることも出来ます。

もともと禁足地であるのですが、この苑内にある寒川神社の起源とも言われる「難波の小池」にはとても気が引き締まる空気が漂ってますよ！

祈祷は当日受付してるよ！

寒川神社への行き方や参拝時間は？

実は境内にある鳥居は三の鳥居で、一の鳥居は寒川駅から徒歩10分のところにあります。

寒川駅から神社までは徒歩20～30分ほどなので、時間の余裕のある方は参道から参拝してみるのもおすすめです。

線路沿いの踏切に一の鳥居があるよ！

駐車場も整備されていますが、祝日や年末年始は利用者が多いです。

年末年始には、直通のバスもあるのでチェックしてみましょう。

【2位】鎌倉市の「鶴岡八幡宮」は源氏の守り神が厄除け神社として最強！

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鎌倉市にある鶴岡八幡宮（つるがおかはちまんぐう）は源氏にまつわる神社。

ご祭神は八幡大神とされる応神天皇（おうじんてんのう）・比売神（ひめがみ）・神功皇后（じんぐうこうごう）の三柱です。

国家安泰・厄除け・勝負運を授ける神として、源頼朝をはじめ多くの武将に信仰されてきました。

鶴岡八幡宮が厄除け神社で最強と言われる理由は？

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源氏の守り神として、鎌倉幕府からも篤く信仰されていた鶴岡八幡宮。

この地は「龍穴」（りゅうけつ）という特別なパワーを感じることで有名な神社です。

またおみくじに凶が多く出ることで知られ、「凶を引いて厄を落とす」という独特なおみくじがあります。

境内には「凶運みくじ納め箱」が設置されており、引いた凶を納めることで良い運を引き寄せるとされているんですよ。

凶を引いても、落ち込む必要はないね！

境内には源頼朝がご祭神の末社、白旗神社（しらはたじんじゃ）もあります。

その近くに、鶴岡八幡宮の元宮である由比若宮（ゆいかわみや）の遥拝所（ようはいじょ）があり、水をかけると光るめでたい石「鶴亀石」も開運スポットとしても人気ですよ。

また新年行事の1つ『除魔神事』（じょましんじ）では、「蟇目の儀」（ひきめのぎ）があります。

天下の邪悪を祓い清める神事で、弓矢で的を射る集中した雰囲気は圧巻なので、ぜひ目で見てみてください！

新年からたくさんの神事があるよ！

厄除けの御利益がある鶴岡八幡宮は、予約なしで祈祷することが出来ます。

お正月期間は別で案内があるので、ホームページで確認しましょう。

初穂料(ご祈祷料)1件につき10,000円より、8:30～16:30の間に受付をしてくださいね！

鶴岡八幡宮への行き方や参拝時間は？

鎌倉の参道「若宮大路」の始まり、一の鳥居は由比ヶ浜駅（ゆいがはまえき）の近くにあります。

鶴岡八幡宮まで2㎞ほどありますが、神聖な気持ちで歩く参拝道としておすすめですよ。

また鎌倉まつりの時期は交通規制もあり、人も多いので祈祷を目的なら避ける方がよいでしょう。

お祭りのルートはホームページで確認してね！

【3位】横浜市の「伊勢山皇大神宮」は関東のお伊勢さんが厄除け神社として最強！

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横浜市にある伊勢山皇大神宮（いせやまこうたいじんぐう）は、明治3年に創建された歴史的にも新しい神宮で、格式の高い神社です。

境内には関東最大といわれる注連縄（しめなわ）や、古代の祭祀場を再現している磐座（いわくら）もあります。

アクセスがよく、気軽に行くことが出来る「関東のお伊勢さん」といわれる伊勢山皇大神宮を見ていきましょう。

伊勢山皇大神宮が厄除け神社で最強と言われる理由は？

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伊勢山皇大神宮のご祭神は、天照大御神（あまてらすおおみかみ）。

創建時の横浜は日本を代表する貿易港として、急速な近代化・欧米化が進み、文明開化が象徴的な場所でした。

当時の神奈川県の知事が、「横浜の人々が日本の国柄を見失わない為に、国家を鎮護する天照皇大神を祀る荘厳な神殿を築く」という考えのもと、伊勢神宮のご分霊を祀ることから「関東のお伊勢さん」とも呼ばれ、地元の人々に親しまれています。

お伊勢さんと同じ御利益が、関東で受けられるよ!

天照大御神は、国に平和と豊かさを与える日本においての最高神です。

太陽神として信仰されており、あらゆる災いを浄化し、開運・厄除けに御利益があるとされ、伊勢山皇大神宮では「横浜の守り神」としても祀られています。

また鈴のついた絵馬の「鈴祓絵馬」も人気で、鈴の音は厄を払うとして神事にも用いられてきた由来がありますよ。

厄払いの祈祷は予約なしで当日受付が可能なので、思い立ったら行ってみてはどうでしょうか。

キティちゃんのお守りもかわいいよ！

伊勢山皇大神宮への行き方や参拝時間は？

車で行かれる方は、県立青少年センター・県立図書館側からは駐車場に入ることが出来ないと神社からの案内があるのでご注意ください。

近くには動物園や公園、少し歩けば都会的な商店エリアもあります。

大きな駅も近くにあるので、お土産を買って帰るのもいいかもしれません。

1日満喫することができるね！

神奈川県の厄除け神社まとめ！

この記事では、神奈川県のおすすめ厄除け神社で最強スポット3選と参拝時間やアクセス方法も解説・紹介しました。

最後にまとめると、

神奈川県の厄除け神社にある、「凶のおみくじを引いて厄を落とす」という新しい考え方のおみくじに驚きましたね！

ぜひ参拝時間とアクセス方法を確認して、今回ご紹介したおすすめの最強パワースポットで厄払いしましょう。

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まもりん

厄除け・開運ナビゲーター

『厄除けナビ』は、全国の厄除け神社やお寺を巡り、そのご利益や参拝方法、知っておくべき情報をお届けする専門ブログです。厄年や運気の段階を乗り越えたい方に向けて、神社の特徴や効果的な参拝方法、さらに日常に取り入れられる厄除けのアイデアをご紹介します。